ブログが意外と見られている話

こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は「ブログが意外と見られている話」についての話です。

最近、協業先の方や新規面談のお客様から
「ブログ見ました」と言われる機会が非常に増えています。

オンラインでの発信が主流になる中、
ブログをちゃんと読んでくださる方がいるのは驚きと同時にとても嬉しいです。

ブログ読者は私の人となりを理解したうえで接してくれる

ブログを読んで面談に臨まれる方は、
事前に私の考え方や趣味、興味関心を把握した状態でお越しになります。

  • スタートアップや小規模事業者を支援したいという想い
  • 書類はデータでやり取りしたいというスタイル
  • 電話ではなくチャットやメールを好むというコミュニケーションの好み

こうした価値観を理解いただいたうえでの商談は、
初対面でのミスマッチを大幅に減らせるため、
とてもやりやすく感じています。

成約率の向上という効果

実際に、ここ数か月の新規ご契約の成約率が非常に上昇しています。

ブログをきっかけにお問い合わせをいただくことはもちろん、
ブログを読んで事前に信頼関係を築いた上でご相談いただくケースも増えました。

発信は「広告」だけではない

当初は発信の目的を「広告の一環」と捉えていましたが、
実際には「好まないお客様を遠ざけるバリア」にもなっていることに気づきました。

(目標とするひとり税理士の方もそう仰っており、本当にそうだなと実感しております。)

自分のスタイルや価値観をオープンにすることで、
相性の良いお客様だけが残るというメリットも得ています。

まとめ

ブログを通じて自分の人となりを伝えることで、
面談時に初めから共通認識を持って話を進められるのは大きな強みです。

発信は広告以上の効果があり、
相性の良いお客様を引き寄せ、ミスマッチを防ぐ重要なツールだと実感しています。

今後も、記事を通して私自身の価値観や仕事の進め方を発信し続けたいと思います。

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