税理士は最後に儲かる

こんにちは！
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は『税理士は最後に儲かる仕事』についての話です。

どういうことかというと。

税理士報酬が増えるのは、
関与先（お客様）の会社がしっかり利益を出し、

その利益を従業員や設備投資、
社長の役員報酬などに分配した“最後”だからです。

関与先が儲からないと、税理士も儲からない

税理士の報酬は、関与先の業績と密接に関係しています。

会社の利益がなければ、そもそも税金が発生せず、
税務の仕事も大幅に減ってしまいます。

だからこそ、私たち税理士は関与先の業績向上を願っています。

とはいえ、税理士の専門はあくまで「税務・会計」。
売上を伸ばすマーケティングや、人材採用の戦略、補助金の活用などは、
他の専門家の力を借りることが多いです。

関与先の業績を伸ばすためには、
適切な専門家に相談することが重要です。

たとえば、

私は日頃から様々な専門家とつながりを持ち、
関与先が必要とするサポートを受けられるようにしています。

税務・会計の枠を超えて、経営に関する悩みを解決するための
「橋渡し役」になるのも税理士の役割だと考えています。

税理士は、幅広い業種・専門家とつながりを持つ仕事です。
「こんなことで相談してもいいのかな？」と思うようなことでも、
ぜひお気軽にご相談ください。

大体誰でもお繋ぎできるのも、
「経営者の橋渡し役」でもある税理士の仕事の一つです。