関与先の応援をするのも税理士の仕事

こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は「関与先の応援をするのも税理士の仕事」についての話です。

税理士の仕事といえば、
税務や会計のサポートが中心ですが、それだけではありません。

関与先の発展を支え、
事業の成長に貢献することも大切な役割の一つです。

関与先の成功が、結果として税理士の仕事にもつながるからです。

では、具体的にどのような形で関与先を応援できるのでしょうか?

関与先にはさまざまな業種がある

私の関与先には、飲食店、建築士、建築業、コンサルタントなど、
多種多様な業種の方がいらっしゃいます。

業種によって経営課題や求められる支援の形は異なりますが、
共通しているのは「事業を成長させたい」という思いです。
税理士として、そうした思いに応えるためにできることを常に考えています。

忘年会・新年会は関与先の飲食店で

例えば、関与先に飲食店を経営されている方がいれば、
忘年会や新年会はなるべくそのお店で開催するようにしています。

自分自身が顧客として利用することで、
少しでも売上に貢献できるだけでなく、
お店の雰囲気やサービスを直接体験することで、
より具体的に誰かに紹介できるようになります。

手土産は関与先のお店で

関与先にケーキ屋さんや和菓子店がある場合、
手土産を準備する際にはできるだけそのお店を利用するようにしています。

取引先やお客様にお渡しするものだからこそ、
自信を持って「うちの関与先のお店です!」と紹介しております。

口コミや紹介で関与先を広める

飲食店や手土産はなるべく関与先で、と↑で書きましたが、
その時にはしっかり「関与先です!」とお伝えしております。

その際はGoogleマップに口コミ投稿もお願いして(もちろん無理のない範囲で)、
少しでも認知拡大に繋がればなと、動いております。

なにより、口コミは最強のマーケティング手法ですからね。

まとめ

税理士の仕事は、単なる税務・会計のサポートにとどまりません。

関与先の売上に少しでも貢献し、
事業の成長を後押しすることも大切な役割です。

飲食店を利用したり、手土産を購入したり、口コミで広めたりと、
サポートできることは意外と多くあります。

関与先の成功が、結果として私たち税理士の仕事にもつながる。
そう考えながら、これからも関与先の皆さんと一緒に成長していきたいですね。