
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今日は「チャットツールを多用する理由」についてです。
私は日々の業務で、
関与先様とのやり取りにチャットツールを多用しています。
主に使うのは以下のツールです。
・LINE
・チャットワーク
・メッセンジャー
・Googleチャット
どれも非常に便利で、私の業務に必要不可欠なツールです。
今回は電話ではなく、チャットツールを使っている理由についてまとめました。
1. 電話のデメリット
電話は、急にかかってきて、
その場ですぐに対応しなければならないというプレッシャーがあります。
また、電話をかける相手が忙しいときに、
相手の時間を無駄にしてしまう可能性もあります。
その点、チャットツールでは、
相手の都合の良いタイミングでメッセージを送信できるので、
お互いに時間を奪わなくて済みます。
2. 非同期でのやり取りが可能
チャットツールの最大の利点の一つは、
非同期でのやり取りができる点です。
メッセージを送る時間を選ばず、
相手が返信できるタイミングでコミュニケーションが取れるため、
忙しい業務の中で時間を調整しやすいです。
3. 記録が残る
電話では、やり取りの内容を忘れてしまったり、
言った言わないのトラブルが起こることがあります。
しかし、チャットツールでのやり取りはすべて記録として残りますので、
後から確認できる点が安心です。
税理士としても、
正確な情報を伝えることが大切ですし、
なによりお伝えしたとおりに実行して頂くことが大事になる場面もあり、
記録を残すことは非常に重要です。
4. 複数の人と同時にやり取りができる
チャットツールを使うことで、
複数の関与先様と同時にやり取りをすることができます。
グループチャットや個別メッセージを活用すれば、
一度に複数の案件について連絡を取ることができるため、
時間の節約にもなります。
特に1社の関与先について、
社会保険労務士や司法書士などの他士業の方と連携するときに便利です。
(メールのCC:のような使い方でしょうか。)
チャットツールを多用する理由は、
効率性の向上、時間の無駄を避けるため、
そして記録を残すことで誤解を防ぐためです。
電話のデメリットを避けることで、
よりスムーズでストレスの少ないコミュニケーションが実現できます。
これからも、より効率的に業務を進めるために、
チャットツールを積極的に活用していきたいと思います。