仙台の気候に慣れない話

こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は「仙台の気候に慣れない話」です。

地元・仙台にUターンしてから、あっという間に8か月が経ちました。
学生時代までは仙台で過ごしましたが、20歳で東京に出てからはずっと東京で社会人生活を送ってきたので、今は“初めての地元での社会人生活”です。

桜の時期すらわからない

仙台に戻って最初に戸惑ったのは、桜の開花時期

東京では、3月末から4月頭にかけて「そろそろ花見かな」と、予定を組むのが当たり前でした。
たとえば4月3日や4日に上野公園で花見、なんていうのが毎年恒例。

でも、仙台に戻ってみると、桜がいつ咲くのか全くわからない
「そろそろかな?」と思っていたらまだ咲かず、気がつけば見ごろを逃してしまい、今年は仙台で花見ができませんでした

やっぱり土地が変わると季節の感覚も変わりますね。

一番困るのは服装

そして、地味に一番困っているのが服装の調整です。

東京にいた頃は、4月には半袖のワイシャツにジャケットで出勤していました。
桜も咲いて、春の陽気の中でちょっと汗ばむくらいの気候。

でも、仙台は全然違います。
4月でも肌寒い日が続くんです。
まだコートを羽織る日があったりして、「さすがに半袖は早いな…」とタンスにしまったまま。

頭ではわかっていても、まだまだ身体がついてきません。

改めて地元の四季に触れる

「そういえば、地元ってこんな感じだったなぁ」と、少しずつ思い出しながら、社会人として初めての仙台生活を味わっています。

学生の頃とは見え方が違い、生活する目線で季節や街を感じるのは、ちょっと不思議で、でも面白い体験です。

仙台は四季がはっきりしていて、これから夏、秋、冬と、また違った表情を見せてくれるはず。
これからもこの街で、自分のペースで慣れていきたいと思っています。

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