仙台市科学館に行ってきた話

こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は「仙台市科学館に行ってきた話」です。

たまたまアポイントが近くであり、空き時間もあったので、
ふと思い立って仙台市科学館へ足を運んでみました。

前回訪れたのは…おそらく25年前くらい。

小学生のころ、科学や恐竜に目を輝かせていたあの頃の自分が、
今では“人間の作った法律”を武器に仕事しているなんて、
当時の僕はきっと驚くでしょうね。

25年の時を経て、見違えるほど変わっていた

施設は今年(2025年)4月に大幅リニューアルされたようで、見たことのない展示ばかり。
子ども連れの親子に混ざって、気づけば私も夢中になって見ていました。

中でも印象的だったのが、実物大の恐竜の展示。
昔から恐竜が大好きだった私としては、思わずテンションが上がりました。

恐竜の化石や生態系の説明も、当時の記憶とは比べものにならないほど精緻でわかりやすく、見応えたっぷり。

↑僕の好きなたぬき(ホンドタヌキ)も展示されてました。

懐かしさと再会した「香りの調合体験」

展示を巡っていると、ふと一角に見覚えのあるコーナーが。
小学生のころ、何度も楽しんだ「香りファクトリー」が今もありました。

これは複数の香料を組み合わせて自分だけの香りを作れるというものです。

当時はオリジナルの香りを作って、
持ち帰るのがとても楽しかった思い出があります。
(行くたびに作成していたので、家にたくさんあった気がします。)

今回は再チャレンジこそしませんでしたが、
その装置を目にした瞬間、一気に当時の記憶が蘇り、
しばらく眺めながら懐かしさに浸っていました。

変わるもの、変わらないもの

建物も展示も、科学の知識も時代とともに進化している。

でも、あのころ自分がワクワクしていた気持ちや、
香りファクトリーに夢中になっていた記憶は、
今も心のどこかに残っていたんだと気づきました。

税理士として、毎日パソコンと向き合って数字や法律と格闘する日々。
でも、こんな風に立ち止まって「変わるもの」と「変わらないもの」に向き合う時間も、
時には必要だなと思った1日でした。

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