
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は「Googleマップの口コミが3か月で1万回見られた話」です。
私は日頃から、関与先様やよく行くお店に対して、Googleマップの口コミ投稿をするように心がけています。
少しでもそのお店の応援になればという気持ちから続けてきたのですが、つい先日、その「影響力の大きさ」に気づかされる出来事がありました。
「あなたの写真が○○回閲覧されました」
Googleマップに投稿すると、時々Googleから**「あなたの写真が○○回閲覧されました」**という通知が届きます。
これまでは「ああ、そうなんだ」くらいにしか思っていませんでしたが、あるお店の投稿をふと見返してみて、びっくりしました。
名取のチーズケーキ専門店「レイズフロマージュ」
先日ブログにも書いた、名取が丘にあるチーズケーキ専門店「レイズフロマージュ」様
(過去記事はこちら → 名取が丘のおすすめチーズケーキ屋さん)。
そのときに投稿したGoogleマップの口コミが、わずか3か月で1万回以上閲覧されていたんです。
写真左上に表示される「合計閲覧数」が1万件を超えていて、正直かなり驚きました。
SNSでもこんなにリーチしないのに、Googleマップ経由だとこれだけ多くの人に届いているんだなと、思わず見入ってしまいました。
自分自身も口コミを見て選んでいる
改めて考えてみれば、自分もランチや会食のお店を選ぶときは、ほぼ必ずGoogleマップで口コミを見ています。
「料理の味」「店内の雰囲気」「接客の様子」など、リアルな声がわかるので、行く前の安心感がありますよね。
そして、良い口コミがいくつも並んでいると、それだけで“行ってみたい”気持ちが高まる。
つまり、Googleマップの口コミは「認知 → 興味」の壁を乗り越える強力なツールなんだと、改めて実感しました。
店舗型ビジネスにとって口コミは大きな武器
特に飲食店や美容室、小売店などの店舗型ビジネスをされている方にとって、Googleマップの口コミはとても重要です。お金をかけずにできて、かつ、多くの人に届く。そして実際の集客に直結する可能性が高い。
私自身も、関与先に店舗型の事業をされている方がいれば、積極的に口コミを書いたり、写真を投稿したりするようにしています。
もし周りに応援したいお店がある方は、気軽な気持ちで口コミを書くことが、そのお店の力になるかもしれません。
Googleマップ、あなどれませんね。