こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は『GeminiがChromeのサイドバーに表示されるようになった』という話です。

Chrome上でGeminiが使えるようになった
いつものように作業していたところ、
Chromeブラウザの右上に「Geminiに相談」という見慣れないボタンが表示されていました。

試しに押してみると、サイドバーでGeminiが使える新機能でした。
これまでは、生成AIを使うときは別タブで開いて使うのが前提でしたが、
今回はブラウザに組み込まれている形です。
この時点で、作業の流れがかなり変わるなと感じました。
ページ要約がその場で完結する
まず便利だと感じたのが、ページの要約です。
これまでは、気になるページを見つけたらURLをコピーして、
別タブの生成AIに貼り付けて要約していました。
タブを行き来する必要があり、細かいですが手間でした。
それが今は、そのページを開いたまま「このページを要約して」と指示するだけで、その場で完結します。
↓試しに昨年の税理士試験の出題のポイントを要約してもらいました。

操作としては一手減っただけですが、これが積み重なるとかなりストレスが減ります。
特に調べ物をしているときは、体感的にスピードが上がりました。
Gmailと連携した予定作成がかなり楽
もう一つ分かりやすく便利だったのが、予定作成です。
関与先様とメールで日程調整をしていると、
日時が確定した後にカレンダーへ登録する作業が発生します。
これまでは、カレンダーを別タブで開き、日時やタイトルを手入力していました。
今はGmailを開いたままサイドバーでGeminiを使い、
「明日の13時から1時間、佐藤様と打ち合わせ」と入力するだけで予定登録ができます。
↓実際に予定を入れてみた。

手入力の手間が減るだけでなく、
「タブを移動する」という動作自体がなくなるのが大きいです。
細かい作業ほど、この差は効いてきます。
統合されていることの価値
生成AI自体は、すでにさまざまな場面で使われています。
文章作成、要約、アイデア出しなど、できること自体は珍しくありません。
ただ今回使ってみて感じたのは、「どこで使うか」の方が重要だということです。
単体のツールとして優れていても、別で立ち上げて使う必要があると、どうしても使う頻度は落ちます。
一方で、普段使っているブラウザやGmailの中に組み込まれていると、そのままの流れで使える。
この違いは思っている以上に大きいです。
作業の流れを崩さないことが効率化になる
今回の機能を使ってみて感じたのは、
「作業の流れを止めないこと」がそのまま効率化になるということです。
タブを移動する、コピペする、といった小さな動作でも、積み重なると集中を削ぎます。
それがなくなるだけで、体感的な作業効率はかなり変わります。
生成AIは何ができるか、という話になりがちですが、
実務で効くのはこういう細かい部分だと感じました。
今後もこういった「自然に使える形」での進化は増えていきそうです。
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