宮城県外の関与先が増えてきて嬉しい話

こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は「県外の関与先が増えてきて嬉しい話」です。

ただいま絶賛確定申告シーズン
おかげさまで、続々とご依頼をいただいております。

その中で、最近特に増えているのが県外の関与先です。

県外の関与先が増えている

現在、東京・千葉・新潟・京都・岩手と、
宮城県外のクライアントが増えています。

もともとは仙台・宮城県内のお客様が中心でしたが、
全国の方々から選んでいただけるようになったのは、本当にありがたいことです。

では、なぜ私を選んでいただいているのか?
理由を振り返ると、主に3つのポイントに集約されるようです。

1. 「オンライン対応可能」と明確に打ち出している

私は「オンライン対応可能」と打ち出しております。
(もちろん対面での面談も大歓迎です)

Zoomなどのツールを活用し、
税務調査以外は基本的にお会いしなくても業務を完結できる体制を整えています。

そのため、遠方の方でも「移動せずに税理士とやり取りできる」点を評価していただいているようです。

2. 「クラウド会計特化」している

クラウド会計をメインに業務を行っている点も、大きな理由の一つです。
実際にお問い合わせの中には、

  • 今の顧問税理士が旧来の会計ソフトを指定している
  • クラウド会計の導入をサポートしてくれない

といった悩みを持っている方が多くいらっしゃいます。
そうした方々が「クラウド会計特化」の税理士を探し、私を見つけてくださったようです。

3. 「年齢」も意外と重要

税理士業界は高齢化が進んでおり、
70歳を超える顧問税理士を見直したいと考える方が増えています。

しかし、地方では若手税理士が少なく、
都市部(仙台市)でオンライン対応可能な税理士を探していたというケースが多いようです。

「オンライン対応」がやっぱり便利

個人的には、この中でも特に「オンライン対応」のメリットを強く感じています。

お互いに移動時間がないので業務効率が向上し、
さらにクラウド会計を使うことで同じ画面を見ながらスムーズに説明できる。
これは本当に便利です。

私がメインターゲットとしているのは30代後半~40代前半の経営者やフリーランスの方々。
実際にその年齢層のご契約が増えてきており、今の戦略が間違っていなかったことを実感しています。

県外の方とのつながりも増え、ますます楽しくなってきたこの仕事。
今後も「オンライン × クラウド会計」で、全国の皆様に貢献していければと思います!