
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は「20年以上ぶりに芋煮会をした話」です。
先日の三連休に、
仕事仲間に誘われて名取川の河川敷で芋煮会をしました。
天気はあいにくの雨予報でしたが、
もち前の晴れ男パワーでなんとか開催。
小学生の頃は家族や親戚と毎年のように芋煮会をしていましたが、
東京の大学に進学してからは機会も減り、
気づけば20年以上ぶりの参加でした。
久々の芋煮会、道具一式をお借りして開催
今回お誘いくださった仕事仲間の方が、
かなりのキャンプ焚き火好き。
焚き火台やテーブル、イスなど一式を貸してくださり、
手ぶらで楽しませてもらいました。
朝に集合して買い出しをしてから、
火を起こして調理。
久々の屋外料理はそれだけで新鮮でした。
仙台芋煮、味噌味にハマる
作ったのは「仙台芋煮」。
味噌ベースです。
実は味噌味の芋煮を食べたのは人生で3回目くらい。
私の母は山形県天童市の出身で、
子どもの頃からずっと醤油味の芋煮が定番でした。
みそ味の芋煮は「邪道」だとどこか思っていたのですが、
食べてみたら……うまい!
思わず7杯もおかわりしてしまいました。
(小さい椀でしたが)
芋煮会は東北の秋の風物詩
改めて感じたのは、
芋煮会という文化の良さです。
準備から片付けまで、
みんなで協力して作り上げる共同作業。
普段は仕事の話が多い仲間とも、
ゆったりとした時間を共有できるのが何より楽しかったです。
仙台といえば芋煮会。
これからは毎年恒例の行事にしていきたいと思います。
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