守成クラブに入会した話

こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は『守成クラブに入会した話』についてです。

私は2025年2月から、
異業種交流会である「守成クラブ」に入会しました。

私が所属するのは「仙台若葉会場」で、
数年前に発足したばかりの、若手経営者の多い会場です。

初めて参加した例会では50名以上の経営者とつながることができ、
非常に活気のある場だと実感しました。

守成クラブとは

守成クラブは、中小企業経営者が商談を通じてビジネスの発展を目指す異業種交流会です。

全国に約250の会場があり、会員数は25,000社を超えています。

特徴的なのは、単なる名刺交換の場ではなく、
実際の商談を生み出すことに重点を置いている点です。

例会では会員同士の商談が活発に行われ、
互いの事業を発展させるための仕組みが整っています。

私が入会を決めた理由

税理士として守成クラブに入会した理由は、
地域の事業者とのつながりを広げるためです。

関与先を増やしたいという思いもありますが、
それ以上に、私の関与先が抱える課題を解決できる事業者とつながりたいと考えました。

税理士には、税務や会計に限らず、
さまざまな経営相談が寄せられます。

たとえば、

  • 「資金調達に強い金融機関の担当者を紹介してほしい」
  • 「採用活動を成功させるために良い人材会社を知りたい」
  • 「補助金や助成金に詳しい専門家を紹介してほしい」

このような相談を受けることは珍しくありません。

守成クラブに参加することで、
こうした悩みを解決できる経営者とつながり、
関与先に最適な専門家を紹介できる環境を整えたいと考えました。

今後の活動について

守成クラブでは、ただ参加するだけではなく、
積極的に人脈を広げることが大切です。

私は今後、例会への参加を重ねながら、
信頼できる経営者とのつながりを築いていきます。

また、関与先が必要とする情報やリソースを提供できるよう、常
にアンテナを張って活動していきます。

まとめ

守成クラブは、中小企業経営者が実際の商談につなげるための異業種交流会です。

私は「仙台若葉会場」に入会し、
地域の事業者とのつながりを強化するために活動を始めました。

税理士としての業務をより充実させるためにも、
今後も積極的に人脈を広げ、関与先の経営を支援していきます。

守成クラブに興味がある方は、ぜひ一度例会に参加してみてください。
新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません!