
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は「クローゼット半個分の洋服で過ごす話」です。
まずは、トップの写真をご覧ください。
これが、私の持っているすべての服です。収納は小さいクローゼットで収まってます。
洋服が溢れて困るということはまったくありません。
スーツも私服も“最小限で統一”
中身はというと、
- スーツは礼服とネイビーのスリーピースの2着のみ
- ジャケットは、夏用と冬用を1着ずつ
- コートは、秋用と冬用が1着ずつ
そして、普段着はすべて同じスラックス+同じTシャツで統一しています。
寒い日だけ、Tシャツの下に薄手のセーターを着込むだけのシンプル構成です。
つまり、毎朝の服装は完全に固定で、
「今日、何を着て行こうかな」
という悩みとは無縁の生活です。
オンオフが混ざる働き方だからこそ
独立して税理士事務所を開業してからというもの、「オン」と「オフ」の境目がなくなりました。
- 平日の昼に気楽な会食
- 土日の夕方に商談
- 友人とのお出かけの合間にZoom面談
といったように、1日の中にオンとオフが混在する日が増えたのです。
そうなると、ビシッとしたスーツでもなく、ラフすぎる私服でもない、
オフィスカジュアルを“制服”として定着させるのがベストでした。
今は、「どんな日でもこの服で通す」と決めているので、
服装を選ぶ時間も、持ち物の管理も、圧倒的にラクになりました。
考えないことで、ストレスも減る
服に限らずですが、「考えなくても済む仕組み」を生活の中に組み込むと、小さなストレスが減ります。
- 「何着よう?」がない
- 「服を買いに行かなきゃ」がない
- 「この服、そろそろ処分?」がない
その分、仕事に集中できたり、生活に余白が生まれたりする感覚があります。
大量の服に囲まれていた頃には想像もできなかった、クローゼット半個分の快適な暮らし。
ミニマルな生活は、意外と心地よく、自由な働き方との相性も抜群です。
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