こんにちは!仙台市の税理士、髙橋拓人です。
今日はチャットGPTの活用で7時間分の時短になった話です。
ここ数年で一気に話題となったチャットGPT。
いろいろなことができて、活用本や講座なども出回っています。
私も活用しておりますが、特に便利なのがネットの情報を収集して概要を説明させる機能。
例えば、
「2024年の日本の流行語大賞になり得そうな言葉を、ネットで探してトップ5まで予想してください。」
とお願いすると、画像のような回答が返ってきます。
(残念ながらどれも知らない言葉でした。これが年を取るということでしょうか、、、)
で、本題です。
昔読んだ本で、もう一度読み返したい本がありました。
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん 貧乏父さん」という本です。
この本を20代の頃に読み、人生におけるお金の捉え方が変わったくらい、
僕の人生にとっての名著です。
再購入しようと思った時、
ふと思い立ちチャットGPTに概要を説明させてみた結果が下の画像です。
(この説明がこの後も十数行にわたって続きます。)
「もう買わなくていいじゃん!!!」と口に出してしまいました。笑
この本くらいのページ数だと、通しで読めばおおよそ7時間程度かかります。
この7時間が丸々浮きました。
私は本を週1冊は読むようにしておりますが、読了後は売却することが多いです。
でもたまに、今回のように読み返したくなる本があります。
そのようなとき、今回の活用法で読書時間の時短が可能だなと、思った話でした。
(本は通しで読まないと身につかないので、初見の本は購入して読むことをおすすめします。)