
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は『最近のGeminiの活用内容』という話です。
生成AIの話題が増えて、
「実際どう使っているんですか?」と聞かれることが多くなりました。
私はかなり使っていますが、
プログラミングやRPA構築のような高度な使い方はしていません。
なんというか、ライトなヘビーユーザーです笑。
難しいことはしていません
使い方は、驚くほど地味です。
- 確定申告時、大量の請求書PDFを読み込んで売上台帳の作成
- 紙資料をエクセルにまとめつつ、和暦→西暦への変換
- レシートのPDFの商品名や商品コードをスクショ添付して、何を購入したかの検索
- コピペできない形式の転記作業で、スクショをとって文字起こし(特に法人決算の注記表など)
- 難しい税務取り扱いを関与先様に伝えるときの文章の簡素化サポート
- (嫌いな方へのメールの返信内容の丸投げ)
いかがでしょうか。
地味ですよね。
実は全部、自分でもできる
ポイントはここです。
挙げたものは、全部「時間をかければ自分でできること」です。
だからこそ、生成AIとの相性がいい。
高度な分析をさせるというより、
「面倒な作業を肩代わりしてもらう」感覚です。
私は、生成AIは魔法ではないと思っています。
判断や責任はあくまで人間側。
ただ、作業の初速を出す、下ごしらえをさせる、叩き台をつくらせる。
そういう役割としては非常に優秀です。
便利さを感じやすい使い方
「AIで何ができますか?」と聞かれることがありますが、
逆だと思っています。
「今、何がめんどくさいですか?」
和暦を西暦に直すのが面倒。
PDFから数字を抜くのが面倒。
文章を柔らかく直すのが面倒。
その“めんどくさい”をそのまま投げると、
意外と具体的な提案が返ってきます。
高度なことをやろうとすると挫折しやすいですが、
作業の代行から入ると手応えを感じやすい。
私はそうやって、日常業務の中に組み込んでいます。
生成AIをどう使うかよりも、
「どの作業を手放すか」。
そこを考えるほうが、
実は近道かもしれません。
今の業務で、
「正直これ面倒だな」というものはありませんか?
●●がめんどくさい
と、一度そのまま伝えてみてください。
意外と具体的な提案が返ってきますよ。
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