
出典:日本税理士会連合会「第7回 税理士実態調査報告書」
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は「税理士の高齢化が思ったより進んでいた話」です。
今年2月、日本税理士会連合会から令和6年時点の最新の税理士業界の統計データが発表されました。
このデータを見て、想像以上に税理士の高齢化が進んでいることに驚きました。
若手税理士の割合はわずか6.6%
私は現在34歳ですが、統計データによると
**税理士全体のうち、20~30代の割合はわずか6.6%**しかいません。
前回の統計は確か令和2年(5年前)に発表されたもので、
そのときの20~30代の税理士の割合は約11%でした。
つまり、ここ5年足らずで若手税理士の数がさらに減ってしまったことになります。
この業界は元々高齢の税理士が多いとはいえ、
数字として改めて確認すると、その減少スピードの速さに驚かされます。
「若い税理士を探すのに苦労した」という声
私の関与先には30代後半~40代前半の若手経営者の方が多いのですが、
多くの方が口を揃えて**「若い税理士を探すのに苦労した」**とおっしゃいます。
もちろん、若手税理士とベテラン税理士にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
豊富な経験を持つベテラン税理士の知見は大きな強みですが、
若手経営者の方々は**「同年代の税理士に、同じ目線で相談に乗ってほしい」**というニーズを持っているようです。
Uターン起業した理由と、地元での役割
私は地元・宮城県の発展に貢献したいという思いから、
東京での経験を経て仙台にUターン起業しました。
同じように地元で事業を成長させようと頑張っている若手経営者のサポートをしたいという思いを持っています。
今は「若い税理士を探していた」という理由で選んでいただいていることが多いですが、私自身も年齢を重ねていきます。
そのとき、関与先の経営者の皆様と一緒に成長し続け、
「年齢が近い」だけではなく、実力でも選ばれる税理士にならなければと改めて感じています。