
こんにちは!
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。
今回は『売上1000万円〜2000万円のお客様が多い話』についてです。
私は、創業して間もないスタートアップのお客様とご縁をいただくことが多いです。
特に、法人成りしたばかりの30〜40代の経営者の方が、
「同世代で話しやすい税理士を探していた」とおっしゃって、
契約につながるケースが非常に多くなっています。
今回は、そういったお客様層の特徴や、
私の事務所のスタイルとの相性について、
少しお話ししてみたいと思います。
スタートアップには「ちょうどいい」税理士が少ない?
スタートアップ企業、
とくに年商1000万〜2000万円前後のフェーズにある法人は、
経営者自身が営業・実務・経理をすべて担っていることがほとんどです。
この段階で税理士を付けるかどうかは、大きな判断ポイントになります。
- 会計ソフトを自分で入力するには知識が足りないし時間もない
- でも、税理士に頼むには費用が高すぎる気がする
- それでも申告は必要で、決算もミスできない
そんな板挟みの中で、
「結局どうすればいいのか分からない」と感じている方が少なくありません。
弊所は「面談なし・低価格」でサポート
弊所では、定期面談を行わず、
そのぶん顧問料を相場より抑えているのが特徴です。
例えば売上1000万円の企業が税務顧問・記帳代行・決算申告を依頼した場合、
肌感覚の相場が年間50万円だとリサーチしてますが、
弊所だと30万円前後でお見積もりするケースが多いです。

↑弊所HPの料金表です(2025年7月時点)。
もちろん、相談は随時可能で、
チャットやメール、電話で柔軟に対応しています。
このスタイルが、売上1000万〜2000万円のスタートアップ経営者の方々にとって、
ちょうど良いバランスになっているようです。
実際、「決算や申告は任せたいけれど、定例の面談は必要ない」という方が多く、
料金とのバランスにご満足いただけるケースが増えています。
税理士に頼めないけど、自分でもできない層がいる
実際にさまざまな経営者と話して感じたのは、
「高額な顧問料を払えるわけではないけれど、会計や申告をすべて自分でこなすのも厳しい」
という層が、意外と多いということです。
特に若手の経営者は、自分の時間を営業や商品づくりに注ぎたいはずです。
にもかかわらず、税理士の側が「月額5万円から」などと構えてしまうと、
その選択肢はごっそり消えてしまいます。
東北の未来を担う若手経営者のサポートを
私は、これからの東北を元気にしていくのは、
間違いなく30〜40代の若手経営者だと思っています。
だからこそ、同世代の経営者が「こんな税理士がいてくれてよかった」
と思えるようなサポートをしていきたい。
若手経営者の感覚に寄り添い、
ムダを省いて本業に集中できる環境を一緒につくっていける、
そんな税理士でありたいと日々感じています。
お仕事のご依頼はこちら→https://tktk-tax.com/contact/