チェーン店“以外”に入れるようになった話

こんにちは！
仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今回は「チェーン店“以外”に入れるようになった話」です。

私はもともと、新しいお店に入るのが苦手でした。
外食といえば、某幸楽苑や某すき家など、決まったチェーン店ばかり。
味も雰囲気もわかっていて、失敗しない安心感がある。

でもふと考えると、それがもう10年以上続いていたんです。

開業してから変わった“お店の選び方”

税理士事務所を開業してから、意識的に個人店に入るようになりました。
きっかけは、仕事で多くの経営者と話すようになったこと。

「自分も個人事業主なのに、同じ個人店に行かないのは不自然だな」と思ったんです。

それ以来、外食のときはなるべく地元の小さなお店を選ぶようにしています。

実際に行ってみると、個人店はどこも個性が強くて面白い。

大体どのお店にも“名物メニュー”があり、味にもこだわりがある。

店主さんが一人で切り盛りしていたり、常連さん同士で会話していたり、
その雰囲気だけで「この街で頑張っている人がいるんだな」と感じます。

チェーン店では味わえない“ぬくもり”みたいなものがありますね。

最近行って良かったのは、南仙台駅近くにある「焼肉和」さん。
めっちゃ安くて、めっちゃ美味い。
お肉の質も良く、タレも絶妙。しかも店主さんの接客が丁寧で居心地がいい。
気づけばもう何度もリピートしています。

Googleマップを開いてみると、意外にも近所にたくさん個人店があり、
「行ったことのないお店に行く」こと自体が、ちょっとした楽しみになりました。

失敗することもありますが、それも含めて経験。
行動範囲を少し広げるだけで、日常が少し豊かになる気がします。

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