Microsoft社の生成AI ”Copilot” 活用事例



こんにちは!仙台市太白区の若手税理士、髙橋拓人です。

今日は、Microsoft社の提供する生成AIである”Copilot”の活用についてです。



※ちなみに「コパイロット」と読むようです。初めて知りました。



私のブログ記事には、必ず画像を付けています。

写真であったり、イラストであったり、様々です。


↑こんな感じです。たまたま全部イラストですね。



で、これらのイラストは、実は全部「Copilot」で作成しております。



Copilot、ご存知でしょうか。

Edgeブラウザの右上のコレ(青いマーク)です。



これがMicrosoft社が提供しているCopilot”という生成AIの入り口です。



例えば、2024年10月7日の「青色申告をすべきかどうかの判断軸」という記事の女の人のイラスト。



これは

「30代の女性が悩みながら家計簿を書いているシンプルな絵」

と指定して書いてもらったイラストです。



その時の画像がこちらです↓


指定すると、20秒ほどで4パターン描いてくれたので、この中で一番好きなテイストのものを選びました。

※決して私の好みのタイプとかではないです本当です信じてください。



絵心のない私としては、以前はイラストの素材サイトなどの画像を使ってましたが、

都合よくほしい構図の画像ばかりではなく、検索に時間がかかっておりました。



今は欲しい絵の構図をCopilotに指定すれば、20秒で完成です。



時短をした結果、浮いた時間をお客様のために活用できるようになりました。



生成AIの活用は、思っているよりハードルが低いです。



「新しいものはまずは試す」、これが現代社会を生きるコツだと思ってぜひ試してみてください。

だって便利なんですから。



※余談ですが、今日のブログ記事の画像も、Copilot君が頑張って描いてくれました。