こんにちは!仙台市の税理士、髙橋拓人です。
今日は、私の生活観のお話です。
私は緩めのミニマリストを目指して、
なるべく物を減らして生活するのを心掛けています。
日々実感しているメリットはこんなものです。
- 朝起きたら、すぐやりたいことに取り掛かれる
- その日着る服が決まっている
- 掃除が楽(ほぼルンバ任せ)
- いつでも人を呼べる
- 物欲がなくなる=支出が減る
- 好きなものしか存在しない部屋が心地よい
人に話すと「えー…」という反応をされることがあります。
インテリアや洋服など、素敵なものに囲まれて生きたい、という気持ちのようです。
その時には、このような例え話を伝えています。
—今日は久しぶりにデートの日です。
—その時あなたが手に取った服こそあなたが「一番輝く服」なのです。
—だったら、常にその「一番輝く服」を着た方が、毎日が一番輝いて過ごせませんか?
というと、納得していただけます笑
そもそも私がミニマリスト生活を始めたきっかけは、、、
- 税理士試験の勉強時間確保のため。
- 家具や不要なもののために高い家賃を払いたくないから。
- 成功している方の自宅は例外なく部屋が綺麗だから。
これらのきっかけ、皆さんも薄々覚えのある感覚ではないですか?
そして3ヶ月かけ、当時住んでいたワンルームの部屋を改造しました。
- 冷蔵庫、電子レンジ以外の家電は一旦全て捨てる。
- 広めの本棚1台を買い、そこに置けない小物は一切捨てる、買わない。
- 旧本棚の本は全部廃棄orメルカリ
- カーペットを捨て、床掃除はルンバにお任せ。
- 仕事着はスーツ2着、ワイシャツ3着、ネクタイ2本だけ。
- 普段着は同じTシャツ3着、ズボン3着、ジャケット1着に仕事兼用コート1着。
- 肌着、靴下は全く同じ物を6着揃えて購入。
明らかに人生が楽になったと感じているので、
気になる方は是非取り入れてみませんか?
好きなものしか存在しない部屋は、とても居心地が良いですよ。